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千年メルマガ No.9, 2024年10月「NDBについて」


平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

千年カルテご参加医療機関の皆様、日頃より多大なるご協力をいただき、ありがとうございます。


この度、メールマガジン No.9「NDBについて」を発行いたしました。

詳細は以下をご確認ください。


 

「NDBについて」

 

すでに運用を開始して久しいNDB(National Database、匿名医療保険等関連情報データベース)ですが、このところ、使い勝手の改善が行われようとしています。また、次世代医療基盤法の改正で、NDBと千年カルテのデータを連結して提供可能になりました。具体的な連結については、まだ明確にはなっていませんが、先ずはNDBの現状を共有します。

 今回は、NDBの問題点とこれからの改善点の詳細、海外の保険等医療情報の利活用の現状について、京都大学病院特定教授 加藤源太先生にお話を伺いました。











解説内容:

  • NDB提供データの種類(特別抽出、集計表、サンプリングデータセット)

  • 医療・介護データ等解析基盤(HIC)(クラウド基盤、トライアルデータセット)

  • 手数料について

     特別抽出:60 万円~180 万円

     集計表:60 万円~1000 万円

     サンプリングデータセット:35 万円~70 万円

     オンサイトリサーチセンター:35 万円~60 万円

  • 新たな迅速提供の形態(HICを活用し、申請から利用まで7日間)

  • NDBの予算規模

  • 次世代医療基盤法との関係

  • 海外の動向

  • ディスカッション、他

 

解説動画:

※URLをクリックすると動画再生が開始され、音声が流れます。

 

資料:

 

 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 



▼同内容のPDF版メールマガジンはこちら




 

これからも千年カルテは次世代医療基盤法のもと、医療分野における社会課題の解決の一助と​なることを目指してまいります。


今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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