平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
千年カルテご参加医療機関の皆様、日頃より多大なるご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、メールマガジン号外を発行いたしました。詳細は以下をご確認ください。
千年カルテデータの研究利用は、現時点で30を超え、人工知能への適用もだんだん増えてきています。 今回は、ファイザーからプレスリリースがありましたので、以下、紹介記事を引用します。
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ファイザーら、電子カルテから肺がん治療薬の効果判定AIの開発に大規模言語モデル「BERT」を利用
ファイザーは、宮崎大学、NTTデータと共同で、複数の医療機関が持つ電子カルテデータに対し肺がん患者への薬物治療効果を判定できるAI(人工知能)モデルを構築した。電子カルテに記載されている自由文など非構造化データを解析するために米Googleの大規模言語モデル「BERT」を活用した。2023年12月5日に発表した。
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これからも千年カルテは次世代医療基盤法のもと、医療分野における社会課題の解決の一助となることを目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。