平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
千年カルテご参加医療機関の皆様、日頃より多大なるご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、メールマガジンNo.3「病院管理者によるユーザー管理」を発行いたしました。詳細は以下をご確認ください。
前号(No.2)では、職員(医師等)による診療記録の参照方法について述べました。
このためには、職員へのID発行などの管理業務も必要になります。今回はこれらの業務について解説します。千年カルテの運用するEHR(Electronic Health Record)では管理業務として以下の3つを用意しています。
1)ユーザー登録(職員にID、初期パスワードを設定)
2)アクセス許可(診療内容の、患者、他施設への開示設定)
3)患者オプトアウト(連携医療に同意しない患者のオプト・アウト設定)
図1:病院管理者によるユーザー管理
下記ビデオで、この仕組みの概要を見ることが出来ますので、是非ご覧ください。
・ユーザー登録 ※クリック後に動画再生が開始します。
・アクセス許可 ※クリック後に動画再生が開始します。
・患者オプトアウト ※クリック後に動画再生が開始します。
詳細をお知りになりたい方は、是非ご連絡ください。
ZOOM等で、より詳細なご説明を差し上げます。
▼メールマガジン(PDF)はこちら
これからも千年カルテは次世代医療基盤法のもと、医療分野における社会課題の解決の一助となることを目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。