平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
千年カルテご参加医療機関の皆様、日頃より多大なるご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、メールマガジンNo.2「診療記録の参照」を発行いたしました。詳細は以下をご確認ください。
千年カルテでは、毎日の電子カルテ記録が、自動的に千年カルテのデータセンター(図のEHR)に送信されています(図1)。
この診療記録は、電子カルテベンダーの個別事情により、電子カルテに記録された情報の「全て」が送信されているわけではありませんが、診療に必要な主な情報は送信されています。
# 契約時期によりますが、2019年頃からの記録を参照可能です。
図1:118の施設から毎日、診療結果情報をEHRに自動送信
千年カルテでは、電子カルテシステムに異常が起こったり、災害などでシステムが停止した際、この仕組みを使って前日までの診療データを閲覧することができます。
下記ビデオで、この仕組みの概要を見ることが出来ますので、是非ご覧ください。
医師用画面操作(医師等) ※動画
運用にご興味のある方は、是非ご連絡ください。
▼メールマガジン(PDF)はこちら
これからも千年カルテは次世代医療基盤法のもと、医療分野における社会課題の解決の一助となることを目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。