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収集データの種類

多数の医療機関がご参加いただいており、平均600床を有する大規模病院が中心のため、プライマリー領域のみならず、希少疾患・難病・がん等のスペシャルティー領域の症例も確保しています。あらゆる利用ケースへのご期待にお応えができるデータベースです。

千年カルテデータベースが収集するデータは、レセプトデータ※1、DPCデータ※2、電子カルテデータ、と多岐に渡ります。次世代医療基盤法認定事業者として、これらの情報を統合した医療データを基に、国民の健康、医薬品開発の発展に利活用されることが期待されます。

※1 レセプトデータ…病院が健康保険などの報酬を公的機関などに請求するために提出する書類から得られた医療データ

※2 DPCデータ…病名、診療内容に応じて定められた1日当たりの診療費算出に用いられる様式から得られた医療データ

取り扱いデータ項目例

千年カルテデータは、レセプトデータ、DPC調査データだけではなく、電子カルテデータも保有しているため、実臨床における治療実態の把握やアウトカム評価など、より詳細な分析に用いることが可能です。

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血液がん領域|取得可能なデータ項目(一部例)

血液がん領域で共通して、取得可能なデータ項目例です。検査値やテキスト情報を活用し、治療に関連する臨床情報を取得することができます。

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